ランド/円 良いところはスワップポイントだけじゃない!

ランド/円 良いところはスワップポイントだけじゃない!

6月12日に南アフリカランドを1ランド=9.9546円で買いました。それから10日後の22日に買値のプラス19銭の1ランド=10.1446円で売却しました。キリの良いプラス20銭まで粘らなかったのは少々ビビり気味だったので(笑)。これで何とか、今月の小遣いはまかなえそうです。
今回のランド/円の取引はいたるっていたってシンプルに、短期(日足)と中期(週足)のチャートから判断し行いました(もちろん、大きなニュースが出ていないという前提で)。短期、中期のチャートにおいて、ともにそれぞれの短期・中期・長期の単純移動平均を下回ったところで買い。そして、短期・中期・長期の単純移動平均を上回ったあたりで売りという流れでした。
ランドというとFXに限らず、銀行の外貨預金でも金利(スワップポイント)が高いことでインカムゲイン狙いの人に人気の通貨です。しかし、南アフリカの治安情勢の悪さや過去の暴落(特にリーマンショック)の際に、他の外貨に比べても大きく下げたことからハイリスク・ハイリターンの通貨と思われているようです。
ランドの取引において、上記の治安や過去の相場以外にも考慮しておきたいのが金相場です。南アフリカは鉱物資源国ということで金相場に影響を受けやすいようです(金価格が上昇→ランド高)。今回のランドの買いから売りまでの期間を含め、5月の上旬から6月末までのランドと金価格の変動を見ても、似通った動きをしていることが確認できます。常に似た動きをするというわけではありませんが、金相場から判断してランドの取引をするのも一つの手だと思います。
また、ここ3年ほどランドの価格は、1ランドあたり9円から11円のボックス相場になっています。数日から数週間の短期のトレンドでも、多少の下値と上値の変動はありますが、ボックス相場になっているように見えます。
あくまで私の見立てですが、ボックス相場であることを前提とした数日から数週間の取引ですと、スワップポイントの高さも相まって利益を狙いやすい通貨であると思います。
このボックス相場を落ち着いているとみるか、はたまた将来の高騰または暴落への布石とみるか判断の難しいところです。しかし、今後もビビりながらもランド/円で取引を続けて行こうかと思います。